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2007年05月08日

現在のイスラエル建国とパレスチナ問題

こんにちわちわわです。
現在のイスラエルがどうやってできたのか、古代文明とはかけ離れますが、とりあえず。
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①第一次世界大戦において、トルコの統治下にあったアラブ人たちに対してトルコへの武装蜂起を呼びかけ、その対価として、1915年この地域の独立を認めた。(マクマホン協定)
②他方、膨大な戦費を必要としていたイギリスは、ユダヤ人国家の建設を支持する書簡をだし、ロスチャイルド家からの資金援助を得ることに成功した。(バルフォア宣言)。
③しかしイギリスは同じ連合国であったフランス、ロシアとの間でも大戦後の中東地域の分割を協議しており、本来の狙いはこの地域の直接支配であった(サイクス=ピコ協定)。
これはイギリスの「三枚舌外交」
と言われています。。
アラブ人には独立を認め、ユダヤ人には建国を認め、連合国には領土分割を協議するとった八方美人の態度です。後にロシアのレーニンによって全て暴かれました。
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1947年国連総会では、ユダヤ人の人口はパレスチ人口の3分の1で、ユダヤ人の土地の所有はわずか7%に過ぎなかったが、パレスチナの56.5%の土地をユダヤ国家、43.5%の土地をアラブ国家とし、エルサレムを国際管理とするという国連決議181号パレスチナ分割決議が可決された。この決議は、国内の選挙において、ユダヤ人の投票獲得を目当てにしたアメリカ大統領トルーマンの強烈な圧力によって成立している。
1948年2月、アラブ連盟加盟国は、イスラエル建国の阻止を決議。
1948年3月、アラブ人・ユダヤ人両者によるテロが激化する中、アメリカは国連で分割案の支持を撤回し、パレスチナの国連信託統治の提案をした。
1948年4月、ユダヤ人テロ組織、イルグン、シュテルンの混成軍が、エルサレム近郊のデイル・ヤシン村で村民の大量虐殺を行い、その話が広まって、恐怖に駆られたパレスチナ人の大量脱出が始まった。
1948年5月、イギリスのパレスチナ委任統治が終了し、国連決議181号(通称パレスチナ分割決議)を根拠に、1948年5月14日に独立宣言しイスラエルが誕生した。
同時にアラブ連盟5カ国(エジプト・トランスヨルダン・シリア・レバノン・イラク)の大部隊が独立阻止を目指してパレスチナに進攻し、第一次中東戦争が起こった。
ところが、予想に反してイスラエルが勝利し、パレスチナの8割をイスラエル、2割をヨルダン領にする。
以後パレスチナ人によるテロの激化に手を焼いたイスラエルはガサ地区と、ヨルダン川西岸地区をパレスチナ自治地区として返還。ガサ地区からイスラエル人8500人は撤退したが、23万人いるヨルダン川西岸地区はイスラエルとパレスチナ領土をフェンスで分割しようとしている。
イギリスとアメリカの陰謀で作られた国がイスラエルなのです。
中東和平の推進者であったパレスチナ自治区のアラファト議長が死に、自治区分割に合意したイスラエルのシャロン主相が脳卒中で引退。
今後パレスチナ問題は全く読めない状況です。

投稿者 tiwawa : 2007年05月08日 List  

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コメント

>母系原始社会には、事物を雌と雄に区別する習慣があった。原始宗教の女性崇拝は、目立たず柔らかく、謙虚で物静かな女性的な性質を尊重する伝統を生み出した。目立たないことや柔軟なことを重視する道家哲学は、明らかにこの伝統を抽象的に概括したものである。
道教は最も日本人に馴染みが薄い?
本当でしょうか?
上記の記述を読むと日本人そのものじゃないでしょうか?
道教と日本人が関係があるのか、どちらも母系集団を母体にしているから同じ思想になるのか?
これはちょっとした追求ですね。

投稿者 tano : 2007年5月23日 22:15

中国は、南方(長江流域以南)と北方(黄河流域)でかなり異なる伝統を持っているのではないかと想像している。母系的な南方、現在でもその伝統が残っているかもしれない。

投稿者 Hiroshi : 2007年5月24日 00:08

tanoさん、Hiroshiさん、こんばんは。
>上記の記述を読むと日本人そのものじゃないでしょうか?
そうなんです!現代の中国人よりは、むしろ日本人にその影響を見れますね。
>母系的な南方、現在でもその伝統が残っているかもしれない。
中国でも南方系は日本人と同じような精神性が残ってるかもしれない?
今でも母系制が続いているモソ族とかもありますしね、中国も追求しがいがあります。

投稿者 eto : 2007年5月24日 22:21

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