【チーム・宗教】の課題☆ |
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2008年11月28日
【チーム・ユダヤ】の課題☆
【チーム・宗教】に引き続き、【チーム・ユダヤ】では、ユダヤ人(=現代の金貸し )の変遷を追求していきます
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●問題意識●
現在世界を牛耳っている金貸し=ユダヤ人の起源は、メソポタミアにあり。そこで、メソポタミアで歴史舞台に現れたユダヤ人の歴史を紐解いていきたいと思います。
追求テーマ
1.なんでユダヤ人を追求するのか?
2.ユダヤ教が誕生するまで
・ユダヤ人はどこから来たのか?
・古代イスラエル王国の発祥
3.ユダヤ教ってどんな宗教なの?
・ユダヤ教って、「ユダヤ人意外は敵 」っていう自己中宗教らしい
・ゾロアスター教との関係って?
4.大航海時代
・オランダからイギリスへ→イングランド銀行設立
・金貸しのフレームがこの時代で固まる
5.現代のユダヤ人(=金貸し)って?
・現在のイスラエルってどうなってるの?
・パレスチナ問題って?
この追及過程で、貫かれているユダヤ人(=金貸し)の心理や、これから何をしようとしているのか?を明らかにして行こうと思っています。
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では、皆様ご期待ください
投稿者 pingu : 2008年11月28日 TweetList
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コメント
投稿者 みつこ : 2008年12月26日 23:57
みつこさん、コメントありがとうございます^^
十戒の中身についてはリンク(Wikipedia)こちらを。
>集団を統合するために、必死で編み出したのが十戒なのではないでしょうか。
とすれば、十戒って神との契約というよりも、成立時は集団規範の趣が強いのかも?
はい、その通りです^^
40年も定住できず彷徨っているうちに、不満が噴出したり、規範破りが出てきたりと集団崩壊の危機に陥ったんです。
だから「神からの予言」だとして十戒を定め、集団を守るために集団規範・序列規範を確立させた・・・というのが本当のところだと思います。
投稿者 ぴんぐ~ : 2008年12月28日 00:18
ユダヤ教誕生の過程がよく理解できました。ありがとうございます。
投稿者 倉橋 和義 : 2011年12月27日 08:16
>その後40年にわたってシナイ半島やゲネブの砂漠をさまようことになるのですが、始めは指導者を信じてついてきた人たちも次第に不満が高まり、不満が頂点に達するころ、モーセが神から予言を受けるのです
このあたり、ポイントだと思いました。
だって出エジプトの際の人数規模は6000人~2万人(文献によって違うらしい><)らしいじゃないですか。そんな大人数で40年間も砂漠を放浪するなんて!!
わがまま言い出す人とか出てきて、絶対集団を統合できなくなりますよね。
集団を統合するために、必死で編み出したのが十戒なのではないでしょうか。
とすれば、十戒って神との契約というよりも、成立時は集団規範の趣が強いのかも?
中身はどんなものなのでしょう?