2008年11月26日
2008年11月26日
アッカドの王、サルゴン
こんにちは!
メソポタミア文明における戦争についてお送りしていますが、
今回はシュメールの都市国家群を征服したアッカド王国のサルゴン王のご紹介です。
シュメールの初期王朝時代(約4500年前)は、ウル市やウルク市などをはじめ、都市国家の群雄割拠の時代でした
その中で、ウルク第三王朝のルガルザゲシ王(元々はウンマ市の王)が勢力を伸ばしていましたが、
このルガルザゲシ王を破り、ウルク市を征服し、その後シュメールの各都市を落としていったのが、アッカド人のサルゴンでした。
なぜ、群雄割拠時代だったシュメールの都市国家を次々と打ち破ることが出来たのか?
それは・・・
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投稿者 maru : 2008年11月26日 Tweet