2008年11月9日
2008年11月09日
貝は語る(シリーズ①)
ずっとこの疑問を暖めていました。
縄文時代の海進、海退とその温度変化はどのようであったのか?
その変化は地域の温暖化をどのように推し進めたのか?
具体的には縄文時代に多く人が住んでいたと言われる東北地方の気候状況とはどうであったのか?
西日本の気候はどうであったのか?
縄文時代は人は気候変動に併せてどのように移動したのだろうか?
そしてそれらを明らかにするには
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縄文時代1万年の気候を知る有効な手がかりを見つけた。
今日からシリーズでこの本の中の記事を紹介しながら、この課題に迫ってみたいと思います。
「貝は語る縄文海進ー南関東、+2℃の世界」 松島義章著
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さて、下手な私の解説はできるだけ省略してこの本の原文を掲載していきます。
投稿者 tano : 2008年11月09日 Tweet