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2018年12月06日

シリーズ「縄文体質は次代の人類の可能性!」~プロローグ

シリーズ「縄文体質は次代の人類の可能性!」を始めます。
これまで約2ヶ月かけて縄文体質とは何か?縄文体質の史的足跡を扱ってきました。

日本列島は3万5千年前に渡ってきた古代人以降、約2千年前の縄文時代まで大陸からの影響をほぼ受けず、また受けても少数ゆえ渡来人の技術や文化を組み込んで大陸で既に殆どの地域に広がっていた私権体質、支配社会とはまったく異なる「縄文体質」という資質を残存させてきました。

縄文時代に戦争が無かった、支配ー被支配がなかった、奴隷が無かった、宗教がなかった、農業がなかった、文字が無かった、それらは全て縄文体質故であり、大陸から来たそれらのものを敢えて受け容れなかった、或いは縄文体質に包んで受け容れた、そういう歴史の中の延長で弥生時代以降の日本も(大きく見れば)永続してきました。

この縄文体質を最も破壊し、日本人に私権体質を打ち込んだのは明治以降の西欧文化であり、第二次対戦以降の米支配ではありますが、1970年豊かさの実現以降、人々の私権意識が瓦解し、自ら私権の為ではない何か、誰かの為に向う意識の潮流が生まれています。以後既に50年が経過していますが、新しい活力のある社会の再生が見えつつもまだ模索、探索状態にあります。

今回の新シリーズではこれまで追求してきた「縄文体質」をキーワードに目線を未来に向けてみたいと思います。

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6つのテーマ設定をしますので、このブログの著者がそれを受けて追求していきたいと思います。

「6つのテーマ」

・企業が変わる
・男女が変わる
・教育が変わる
・政治が変わる
・地方再生、自然との共存
・世界へ広がる縄文体質

自然と共存し、仲間や相手を大切にし、人と人の間に生まれる共認充足や共認圧力を活力源とする縄文体質、これはこれまで3000年間、人類が連綿と作り上げてきた私権社会、私権体質とは全く異なる発想のベクトル、指向性を持っています。まだ結論はでていませんが、私はこれは日本人だけではなく世界の人類の可能性足りえるのではないかと思っています。これを言葉化し、糸口を見つけていく事が我々の使命だと考えています。

どういう可能性が提示できるのか、発掘できるのかは投稿者の追求に委ねますが、「未来」と「古代の縄文」という掛け合わせで思考の化学反応が起きるのではないかと期待しつつ今回のプロローグを終えたいと思います。

投稿者 tanog : 2018年12月06日 List  

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