| メイン |

2007年03月07日

女性はなぜ装飾品が好きなの?

>しかし、生産力が発達して、さらに様々な生産物に余剰が生じてくると、首長や王、神殿などが余剰生産物の一部あるいは全部を占有するようになる。その結果、共同体の交易は次第に首長や王が取り仕切る交易となる。それは、共同体全体の必需品ばかりでなく、首長や王が必要とする奢侈品の調達が目指される。<古代海上貿易の形態 http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/koekisi1/page012.html
古代史の交易を見てみると必需品に対する余力が生じると奢侈品の交易も盛んになってきます。そのほとんどが女性の為の宝石のような装飾品だったようですが、そもそもなぜ女性は装飾品が好きなのでしょうか
以前心理学本に次のような内容が書かれていました。
>第1印象は男女共に5秒で決まる。しかし、その間に平均22.5回も目を動かし男性の特徴をくまなく観察できる女性に対し、男性はその半分の12.8回とおよそ半分。つまり、観察力が劣っている男性は宝石のような目立つものについ目がいってしまい、宝石を身に付けた女性自身を魅力的と感じ、惹きつけられてしまう。つまり、女性は “魅力的な男性を惹き付け優れた子孫を残すために本能的に宝石を身に付けていた<

…孔雀の羽と同じってこと…

投稿者 taka-atu : 2007年03月07日 List  

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://web.joumon.jp.net/blog/2007/03/150.html/trackback

コメント

文字といえば中国は漢字文化なのに日本はカナ文化。文法も中国は英語圏に近いのに日本語と朝鮮語はそれとは逆転し文法は似通っている。
この違いは面白いと思います。
できるだけ口語に近い形で文字が誕生したのが日本であり朝鮮だったのだと思います。日本語が朝鮮に移行したのか朝鮮語が日本に到来したのか、たまたま同時に生まれたのか?
この辺は少し勉強すればわかると思いますが、もし日本のカナ文字に詳しい方がいたらその起源を教えてください。

投稿者 tano : 2007年3月23日 02:05

コメントしてください

 
Secured By miniOrange