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2006年10月03日

古代文明の追求 その2 (当面のテーマとして)

世界の古代文明を探っていくにあたって、
当面追求していく必要のある点をまとめてみました。
基礎データを収集し、追求していく上での視点をまとめてみたものです。

●基礎データの把握 
(メソポタミア、次いで巨石文明、エジプト、インド、中国、メソアメリカ)
・気候変動、生業、掠奪・戦争、集団形態・婚姻形態、
集落、都市・神殿の変遷、身分制、税制、金属器、武器、
神話・信仰、交易、文字や数学・文学・・・と多岐に渡る。

 →年表の作成で時系列的にて関係性をおさえる。
 →そのためにも、基礎情報の収集投稿をしてください。
・さらにディティール情報として項目毎のデータ蓄積と整理:
A:都市、家屋、服装、
B:生業全般(食料、職業、技術全般)
C:掠奪と戦争、武器
C:社会制度全般(部族社会→神殿と国家、階級、税制)
D:集団形態と婚姻制
E:市場と交易
F:神話と信仰
F:文字、数学、文学
G:他

→上記のネタ、見つけたらお願いします。
ちょっとしたものでも結構です。    
  
●追求する上で、実現論をベースにしつつ以下4つの視点が追求ポイントになると思います。かつ、この点はメソポタミアのみならず、他の文明でも追及ポイントになるはずです。
それぞれの視点での事実収集と構造化が課題です。(但し、巨石文明は、別途要)
もちろん、360度からの追求が必要なので、抜けなどがあればどんどん投稿お願いします。

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★遊牧の発生から始原文明まで 
・遊牧の始まり(前5800年頃)から、掠奪闘争(前3500年頃)開始までの諸部族と圧力状況。
・ウバイド文化→シュメール文明とは?その契機は?私権文明か?
★掠奪闘争 →力による制圧 →古代文明(≒国家)の成立
・掠奪の玉突き波及、武力による制圧過程?
・皆殺しは起こったか?西洋人の警戒心の根源は?
・集落→都市国家→国家へ統合されていく過程、その時共同体は?家族は?
※闘争と統合に伴い、観念も精霊信仰・祖霊信仰 →守護神信仰 →超越神へ
・遊牧と農耕:シュメールと遊牧アッカドの攻防、次いでアッシリアなど異民族支配のすさまじさ
★身分制・私権制の成立
・誰もが私権を求めて争い →(哺乳類の敗従本能から)身分制の確立と法制化
 →強制的な圧力が働いていく。私権制が確立していく過程と時期は?
・支配階級への富の蓄積、一方で使い捨ての奴隷 →古代宗教の成立過程は?
・占有権力と性権力(神話などにみられる性権力の強さは?)
・部族所有→私有制への移行過程?
・私権制度と観念体系(文字、数学(幾何学)、神話、文学、哲学、科学)
★市場の起源
・都市国家成立以前に古くから交易らしきものが行われていたのは?
・神殿が司った市場?(国家需要)→ 次いで性市場の発達か? 
・都市国家が出来て、掠奪不能 → 掠奪集団が交易集団に転換?手っ取り早い儲けだった?
・交易の発達、バビロニアには商人や銀行があったが、その発展過程?
・快美性・利便性への欠乏が上昇、普遍的な価値へ?
(by Hiroshi)

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投稿者 staff : 2006年10月03日 List  

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コメント

国家が生まれたのはなんで?
メソポタミアは国家の起源でもあり、ほぼ完成された都市国家として記録されていますがそもそも人類史において国家とはなぜ登場したのでしょうか?
我が国では同時代の縄文時代1万年間は国家を持つ必要はありませんでした。戦争もありませんでした。
そう考えると国家とは防衛の為であり、侵略の為にあるように思えます。特に最初の国家がどこも同じような武力国家であったことから国家と戦争は密接に繋がっているのではないでしょうか?
最初の国家であるメソポタミアの国家形成前を調べていく事が国家の本質を知る入り口になりそうです。(tanoken)

投稿者 tanoken : 2006年10月5日 17:16

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