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2007年07月08日

大事な式典に雨が降ったらどう言いますか?

鬱陶しい梅雨が続きますね。
私はこの間、仕事の関係で起工式を行いました。
100人くらい集まって建設の最初に安全を祈願する式典です。
その日も雨・・・残念と思っていたところ、挨拶の席で司会の方が天候についてサラッと語りました。
「このよき日に神様から恵みの雨をいただきました。」
普通なら、
「雨降って地固まる」というのがこういう場合の言葉なんですが、クリスチャンの司会の方は実にうまく天気を言い表わされました。
それを聞いて、そぼ降る雨は気持ちよく、天から恵みをいただいているような気持ちになりました。
恵みの雨・・・鬱陶しい雨
少しの違いなんですが、言葉って大事ですね。
きっと縄文の人の梅雨時期の空を見上げて天からの恵みだ!と嬉々としていたんでしょう。
そう思うと鬱陶しさもちょっとさわやかな気分になってきませんか!
😀
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by tano

投稿者 tano : 2007年07月08日 List  

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コメント

冒頭のミイラの写真。ちょっとショック!
ミイラの古さや多さもさることながら、600年前のミイラ(女性)と思われるミイラの顔の険しいこと。
なんで、こんなに苦しい顔をしているのでしょうか?そこが疑問。苦しみながらミイラになるということはどういうことなんだろう?インカの時代って、どんな時代背景があって、こんなミイラが出来たんだろう?と想像してしまいます。
なんで、こんなに苦しい表情と身振りをしているの?
教えてください。

投稿者 こん : 2007年7月20日 23:57

こんさんへ
>冒頭のミイラの写真。ちょっとショック!
ミイラの古さや多さもさることながら、600年前のミイラ(女性)と思われるミイラの顔の険しいこと。
 
本当に写真だけをみると「ムンクの叫び」を思い出しますね。
しかし、ミイラになった当初は、安らかな表情であったと思いますよ。インカのミイラは子孫が崇拝する対象で大事にしている事からもミイラになった人は間違いなく仏様?のような表情であったと思います。
私達の美意識に照らすと本当に恐ろしく険しい表情のように思えますね。事実は表面的感覚では見間違うかもしれませんね。

投稿者 中年のおじさん : 2007年7月21日 13:46

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投稿者 bleabyPew : 2010年8月1日 19:44

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