2007年3月30日
2007年03月30日
弥生時代の身分制度(2/2)-生口は偉い人への貢ぎ物
こんばんは、くまなです 😀
前回に引き続き、弥生時代の身分制度です。
今回は、一般に奴隷と言われている‘生口’が中心になります。
生口は、当時、卑弥呼や台与(卑弥呼の後継者)らが、魏(当時の中国)に献上した貢ぎ物 の中に含まれています。
表は、サイト邪馬台国とは何だろうか?の魏志倭人伝の語る日本を参考に追加作成しました。
弥生時代には、日本から中国への貢物として「生口」という人間が何度も送り込まれています。
魏志倭人伝での生口に関する記述を紹介します。
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投稿者 kumana : 2007年03月30日 Tweet