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2006年10月10日

縄文人はどうやって渡来人を受け入れた?

縄文人は、突然やってきた渡来人を特に争いもなく受け入れ、一緒に集団を作っているのが不思議だなぁと思ったのですが・・・
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>四千年前頃、長江文明が気候の乾燥化と北方の畑作・牧畜民の侵略によって衰退すると、北方の龍族が大きな力を持って南下し、ついに長江流域に生活していた苗(ミャオ)族など、三苗(さんびょう)とよばれる太陽族・鳥族・蛇族を駆逐しはじめた。とりわけ三千年前以降の気候の寒冷化は龍族の南下に拍車をかけた。かくして、太陽族・鳥族・蛇族の苗族たちは敗れ、雲南省や貴州省の山岳地帯へとおちのびていく。その一派が海上難民として日本列島にも到達し、稲作と太陽信仰、鳥信仰をもたらしたのである。

ここを読んでなるほど~ です。日本列島に落ち延びてきた渡来人は稲作・漁労民で、比較的穏やかな民族だったから、縄文人の受け入れ体質も相まって集団化に成功したんですね

ぴんぐ~ でした

投稿者 postgre : 2006年10月10日 List  

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コメント

なるほど、なるほどそう考えるとよく分かりますね。
で、新たな疑問。後世の日本人だったら、いいところはすぐにマネして吸収しそう。縄文人は、弥生人のマネして稲作やらなかったのだろうか?とするとなぜだろう?
また今の日本人は縄文人と弥生人が混血した特徴を備えている。この説だと混血はあまりなくて、だんだん弥生人が縄文人を圧迫していくことになりそうだが?

投稿者 Hiroshi : 2006年10月12日 18:38

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