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2009年08月10日

闇の第三勢力:中国~比較年表

先日のなんでや劇場では、「闇の支配勢力史」をテーマに開催されました。
昨今の既存制度の破綻連鎖に伴い、これまであまり表に出てこなかった勢力の存在が露になってきており、今後の社会を占う意味でも、その歴史構造を解明することは非常に重要な課題です。
その中で、僕らのグループは、第三の勢力の一つである「中国」を追求していこうと考えています。
7/20なんでや劇場レポート1 「闇の支配勢力史」 1/3
これまで、古代を中心に調べてきましたが、その枠を取り払い、現代まで遡り歴史事実を明らかにしていければと思います。
今日は、まずは年表投稿です。中国だけでなく、朝鮮や日本などの時代区分と比較することで、時代感覚がつかめる様にしてみました。
色々な年表がネットにありましたが、平野古陶軒の比較年表をベースにさせて頂きました。
byさーね 😉
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やはり、広大な中国大陸は、勃興した国の数が半端ではありません。まずは、中心となっていった国や王朝は?この当りから、追求してみるべきでしょうか 😮

投稿者 sawatan : 2009年08月10日 List  

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コメント

 SFめいたことを言うようになったな藤原子孫(藤原紀香じゃなく、近衛、三条とかいう連中)のやんごとなき方々。ここまでSFチックじゃだれも信じないので、チクリねたでも書こうか。泣きついてロス茶のところから暴力団を派遣してもらうのか。

投稿者 大同団結 : 2011年9月19日 21:53

 島根県の安来は古事記では根之堅洲国というところでスサノオの活躍地ですね。正確には十神島根之堅洲国となりますが長いので古事記では省略されています。この省略された、十神島というのは出雲国風土記では砥神島という陸繋島であったであろう現在の安来市の十神山です。この島は安来市のシンボルと見いわれ、きれいな円錐形をした小山ですが、古代の人たちにの崇敬した島だったらしいです。この十神というのはイザナギ・イザナミ以前の神々を指し、両神を含めその後の神代の時代と分けて神世と表現されます。この神世七代の十柱の神々が宿る神聖な島だったのだと言われています。ここは、中海という湾岸にあり、例えば淡島と古事記に見える島と認識しうる粟島が対岸の鳥取県米子市にもあり、ここがオノゴロ(淤能碁呂)島と考えると、近くに国生みの神、イザナミの神陵地もあることから合理的なのではと思われます。

投稿者 刀の語部 : 2013年3月9日 21:10

 そこは高級特殊鋼で有名な日立金属の巨大な工場がみえるいい眺めのところのことですよね。今年もキャンプに行ってみる計画です。

投稿者 シマノファン : 2015年6月27日 23:20

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