2009年8月25日
2009年08月25日
闇の支配勢力は、清の時代に中国に進出?
ウィキペディアで、中国の反乱というサブカテゴリを見ていると、どうも「清」の時代に内乱がかなり多いと気付きました。
清:1636年~1912年
三藩の乱 (1673年~1681年)
白蓮教徒の乱(1796年~1804年)
太平天国の乱(1850年~1864年)→これがポイント??
パンゼーの乱(1855年~1873年)
陝西省・甘粛省を中心に発生した蜂起(1862年~1873年)
戴潮春の乱(1862年~1864年)
号軍(ごうぐん)は太平天国と同時期に清に反抗した貴州省の民衆蜂起軍。
艇軍(ていぐん)とは、太平天国の乱の時期に蜂起した部隊。
捻軍(ねんぐん)は太平天国と同時期に清に反抗した華北の武装勢力。
幅軍(ふくぐん)は太平天国と同時期に清に反抗した山東省南部の民衆蜂起軍。
長槍会(ちょうそうかい)は清末に山東省で蜂起した民衆反乱軍。
大成国(だいせいこく)は清末の1855年から1864年まで存続した、天地会の蜂起軍が広西省に建立した政権。
これだけの内乱に、大規模な民衆蜂起軍,勢力,秘密結社も形成されている。
この時期、中国国内は一体何が起こっていたのか?まずは、問題提起をしたいと思います。
byさーね
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投稿者 sawatan : 2009年08月25日 Tweet