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2007年08月15日

現代における縄文人、弥生人のDNA分布

こんにちは!ベジ紀です
今回は縄文人、弥生人と同じDNAをもつ人々が現在はどのあたりに多く住んでいるのか?がちょっと気になりましたので調べてみました。

現在はまだ、縄文人と弥生人を合わせて100体あまりのDNAしか解析されていませんが、その現状の結果を知ることができましたので、お伝えします。
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まず、図からわかるのは、東アジア全体に広く、縄文人のDNA分布が多いことがわかります。
弥生人の分布はかなり少ないですねぇ~。
弥生人はこじんまりとしたみんぞくだったのでしょうか?
そして、縄文人にしても、弥生人にしても、多くは現代の日本人や朝鮮半島の人たちと一致しているみちです。
また、縄文人のDNAの中には、現代の日本人にしか見られないタイプもあるそうです。
この辺、どこがどう違うのか?ちょっと気になるところですが、現在のところはまだわかりません
それ以外の縄文人のDNAは、東アジアに広く存在していて、中国の周辺の地域の人々と共通するものが多いみたいですね。
対して、弥生人の方は、朝鮮半島と山東省あたりの現代人と共通のタイプが多く、比較的狭い地域に分布しています。
この研究自体は、まだまだ始まったばかりのようで、今後さらなる研究が進めば、日本人のルーツがより鮮明になってくるのではないでしょうか。

投稿者 jomon10 : 2007年08月15日 List  

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コメント

自分のいる位置を中心にした見方しかできない傾向が強い、現代人には、「オホーツク文化」の観点は、結構考えさせられ、面白かった。特に北を下にした地図は興味深かった。

投稿者 hishiyuta : 2007年9月5日 12:47

アイヌと和人の関係、アイヌと中国、山丹交易といわれるサハリン・アムール川を介しての交易ルートに関して興味を持ちました。
調べてみるとアイヌの人たちの北の交易はそこで止まらずに、カムチャッカを介してもっと北の方にものびているらしいということが、最近わかってきたようです。さらに、この交易の中心には中国の毛皮需要があるようです。元朝以降の満州族の伝統で官衣官服が毛皮です。

投稿者 タカ : 2007年9月5日 13:08

今までの学校教育では「中の文化」しか習ってこず、その視点からしか考えてこなかった経緯がありますが、視点を変えて歴史を見直すと面白いですね。外との繋がりが少ないと思われている日本の歴史も、北では中国から北アメリカも含めて繋がっていたことが想像され、世界がひろがります。

投稿者 abuabu : 2007年9月5日 13:13

 オホーツク海周辺に展開したオホーツク文化。その共通点として、クマを崇めることがあげられる。網走に残る「オロチョンの火祭り」の名は、大陸のオロチョン族との直接の接点は無いという事だが、本当に接点は無いのだろうか。、「八岐の大蛇(ヤマタノオロチ)」伝説との関係も登場しているようである。古代を探索するのは本当に面白い。

投稿者 unclefootballer : 2007年9月5日 13:40

擦文時代は初めて知りました。
なんで「擦文」なのか?名称の由来を調べてみたところ、縄文時代同様に土器の模様からきてるみたいです。
ちなみに、土器の表面には刷毛目(土器の表面を整えるため木のへらで擦ってつけたもの)が付けられてたみたいです。

投稿者 hitman15 : 2007年9月5日 13:48

すごくたくさんの感想コメントを同時にいただきありがとうございます。
何かこの投稿で勉強会でもなされたのでしょうか?
もしそうであれば少しその状況を教えていただければたいへん嬉しいです。投稿者のnaotoさんもさっそくレスをお願いしますね。(管理人)

投稿者 tano : 2007年9月6日 02:12

みなさん、たくさんのコメント、ありがとうございます。
>hishiyuta、abuabuさん
私たちは、あまりに、教科書の地図や歴史に慣れすぎているようです。それが、固定化されて、物の見方にも影響を及ぼしているように感じます。自在な思考を心がけたいと思います。
>タカ、unclefootballerさん
情報ありがとうございます。
大陸との関係については、もっと追求したいところです。
熊祭りについても、その内のひとつと考えています。
>hitman15さん
擦った文様があるから、「擦文」
味のあるネーミングです。
古代の追及は、まだまだ続きます。
これからも、応援よろしくお願いしますね。

投稿者 naoto : 2007年9月8日 21:56

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