| メイン |

2011年02月14日

日本人の起源 13-2 ~日本人の起源データベース2~

%E7%B8%84%E6%96%87%E3%80%80%E5%BC%A5%E7%94%9F%E3%80%80%E5%8F%A4%E5%A2%B3%28%E6%A8%AA%E9%95%B7%29.jpg
日本人の起源データベース第2段は縄文~弥生~古墳時代について紹介します。
記事にある☆印は、『「日本人の起源」解明 これまでの成果と残課題』からの追加分を示しています。
↓↓応援の方もお願いします。
Blog Ranking にほんブログ村 歴史ブログへ

 にほんブログ村 歴史ブログへ


Ⅱ 日本人の起源 縄文~弥生~古墳時代
1.Y染色体分析から各系統の渡来年と人数、各時代の人口構成比
古代日本の人口推移
崎谷満『DNAでたどる日本人10万年の旅』より①~Y染色体からみる日本人の起源
DNAでたどる日本人の成り立ち1
【図解】DNAでたどる日本人の成り立ち
DNAでたどる日本人の成り立ち2 人口構成比の試算 ☆まだ改良の余地あり
日本人形成過程のシナリオ
<気候変動と人口の整理>
縄文時代人口統計に新説現る!~小山人口説への問題指摘
縄文時代人口統計に新説現る!~結果詳報
縄文~弥生の気候変動と植生の変化
日本人:遺伝子的には北東アジア系、でも心は縄文系なのはなんで?
日本人の起源(5)~気候変動による人口推移の影響~
<闘争>
武器の変遷~実用品から祭祀具へ~
弥生時代の武器の変遷1 弥生時代早期~前期前半
弥生時代の武器の変遷2 弥生時代前期後半~中期
弥生時代の武器の変遷3 弥生時代後期~末期
弥生時代の武器の変遷4 武器組成と地域色からの全体のまとめ
弥生時代の戦いの痕跡を追って~吉野ヶ里遺跡から
弥生時代における私権統合社会への道筋 ~北部九州での戦いと武器の変遷より~
2.各系統の故地、婚姻制、言語/混血したかどうか?
<故地/同化の歴史>
DNAでたどる日本人の成り立ち4 縄文の漁撈文化
世界規模の気候変動が4200年前に起きている。~この時期の流民が縄文人を形成した!?
長江文明崩壊の時⇒日本へ渡来?!
日本人の起源:“倭人”のルーツは中国大陸の呉・越
大陸→日本の直接ルート
江南人と日本人:::倭人とは何者か?1
朝鮮半島の民族移動と日本への影響(倭国大乱)
渡来人の動きと国内勢力①(紀元前5世紀~6世紀)
渡来人の動きと国内勢力②(6世紀~9世紀)
負組渡来人が日本に終着した
日本文化とは同化の歴史である
倭人の起源:::日奉創発の会HPより
弥生人は呉越人との混血によって形成された①
弥生人は呉越人との混血によって形成された②
井上清氏の縄文史観2~縄文が日本歴史の始まりと言える理由
【縄文の可能性】私たちが使っている言葉は渡来人のものではない。
海洋民族としての縄文史観(1)~古代交易ネットワークの形成
海洋民族としての縄文史観(2)~弥生時代の担い手も海洋民
海洋民族としての縄文史観(3)~東西の2つの海洋経路
単一民族日本が持つ特殊性と可能性について
朝鮮半島南部からの本格的渡来
越人が水田稲作を日本に持ち込んだ紀元前400年ごろの状況
半島と列島をつないだ海人族とは何者だったのか?
江上波夫「提言・日本人の多様性と統一性」より1~倭人は江南人
江上波夫「提言・日本人の多様性と統一性」より2~騎馬民族が伝えた古墳(クルガン)文化
タイトル
江上波夫「提言・日本人の多様性と統一性」より3~武士は騎馬民族の末裔
江上波夫「提言・日本人の多様性と統一性」より6~漁撈民型、農耕型、騎馬型の塗り重ねで出来ている日本
シリーズ「日本人の起源」(2)
シリーズ「日本人の起源」(3)
シリーズ「日本人の起源」(4) 縄文人はどのように形成されていったのか
日本人の起源を探る7-渡来人の出自
日本人の起源8 「倭人」とは華南の「越人」のことである
縄文人の信仰はいかにして受け継がれたか(1)縄文時代の自然信仰
縄文人の信仰はいかにして受け継がれたか(2)弥生時代の農耕神と祖霊祭祀の登場
<婚姻制>
遊牧騎馬民族匈奴の婚姻制
北鮮の高句麗の婚姻制
高句麗の婚姻様式
天皇家の婚姻制度
日本婚姻史1~その4:日本の交叉婚の特殊性
抜歯・埋葬方法から見る外婚制度の取り入れ
るいネット「便利データサイト」に「『婚姻論』付 世界の各部族の婚姻形態」を追加
タイトル
★弥生人との混血は?
<言語>
南方語と北方語が混ざった日本語
日本語の起源研究の状況
日本人の言葉と共認内容~①縄文語について
日本語の成り立ち2~同祖論~
日本語の成り立ち5 ~多重層説・言語の器としての日本~
日本語の成り立ち7~縄文語の復元
日本語の成り立ち8~弥生語の成立
日本語の成り立ち(文字編)4~万葉仮名の発明;縄文以来の言霊を生かす~
タイトル
大和言葉の世界観①~植物も人体も同じに見なす古代日本人の世界観~
大和言葉の世界観②~心の有様を具体化する日本語~
大和言葉の世界観⑦ ~言葉にこめられた神様との関係~
大和言葉の世界観⑨ ~対象性と同化能力~
「漢字・ひらがな・カタカナ」メモ 6 元々文字を使う必然のなかった日本人にとっての文学
「漢字・ひらがな・カタカナ」メモ 7 実体に根ざした観念力
日本語の成り立ち(文字編)6 ~文字以前の世界 画・記号・絵文字~
タイトル
現方法を磨き上げた日本人シリーズ「日本人の“考える力”を考える」第8回 権威にこだわらず、表現方法を磨き上げた日本人
タイトル
日本人の起源(6)~日本語の起源から日本人を考える~
3.アイヌ、沖縄は別系統?
DNAでたどる日本人の成り立ち3 アイヌ民族
DNAでたどる日本人の成り立ち5 琉球民族
アイヌ民族は縄文人の末裔か?(5)~アイヌ語と日本語の関係~
アイヌ民族は縄文人の末裔か?(6)~アイヌ民族の婚姻様式~

投稿者 dai1028 : 2011年02月14日 List  

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://web.joumon.jp.net/blog/2011/02/1197.html/trackback

コメント

>8000年前頃まで、朝鮮半島と北九州との交流も絶たれることになります。 
>この時すでに、半島北部と南部では違う文化圏が形成され、南の文化圏は主に、九州→南朝鮮といった流れであったようです。
 朝鮮半島と九州の交流が対馬海流の影響で一時途絶え、そのご九州から南朝鮮という流れで交流が再開したというのは興味深いですね。
 昔学校で習った白村江の戦いがずっと不思議だったのですが、朝鮮南部と九州北部が同一の文化圏だったなら何となく納得できそうです。

投稿者 tama : 2011年6月25日 21:34

コメントしてください

 
Secured By miniOrange