マリタ遺跡より極寒地での古代人の暮らしを垣間見る |
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2007年12月06日
「奥深き縄文ワールド」第2弾
さて「縄文ワールド」第2弾です。
今回も縄文アートを堪能してください
今にも動き出しそうなユーモラスな土偶です(「後期」青森」近野遺跡)
先に進む前にクリックを願います
↑これは石で出来ています(「石偶」、青森石神遺跡)
↑これはまたユーモラスな表情です(「後期」青森十腰内遺跡)
↑なんともどっしりとした安定感・安心感を感じさせる土偶です
↑縄文土偶によく出てくる十文字をモチーフにしたものでこれは石で出来ています(「中期」青森石神遺跡)
↑「神像型土器」井戸尻考古館
↑’エイリアン?’型土器(表)(井戸尻遺跡)
↑’エイリアン?’型土器(裏側)(井戸尻考古館)
↑この何ともいえない表情、絶品ですね。
↑縄文の「考える人」ロダンより数千年前です!
↑最後に同じみ「縄文のヴィーナス」(尖石遺跡)
★縄文「アート」は実に奔放多彩です。
この着想に比べると現代アートが何となくみすぼらしく感じられます。
何度見ても見飽きません。
この写真の載っているのはこのサイトです
次は最終回
投稿者 ryujin : 2007年12月06日 TweetList
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コメント
投稿者 さーね : 2007年12月27日 22:19
5500年前というと、メソポタミアでは、掠奪闘争多発の頃ですね。
その時の日本は、共同体で皆が暮らしていた。地域でこんなに違うんだなーと単純ですが感じてしまいました。
縄文=日本の共同体の代表格「三内丸山」は意味のあることだと思います。
次回も期待してます!