山菜と日本人 |
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2007年12月20日
「奥深き縄文ワールド」第3弾
縄文ワールド第3弾です
今回も縄文アートの奥深さを堪能下さい
「動物土偶①」
クリックお願いします
↑「動物土偶②」これは何の動物をモチーフにしたのでしょうか↑「動物土偶③」↑「動物土偶④」
↑「動物土偶⑤」↑「動物土偶⑥」
↑合掌する土偶(風張遺跡出土)↑頭に蛇をいただく土偶(井戸尻遺跡出土)
↑とても複雑な形の土器
↑迫力のある抽象文様です(青森一王子遺跡)
↑漆を掛けた土器
↑これは櫛↑こちらはカンザシ↑これも髪飾り
↑これは男性用の腰飾りと言われている
↑これは印鑑?一体何に使ったのでしょうか↑これも印鑑?↑器①現代陶器と比べても遜色ない出来栄えです↑器②↑器③漆器の風合です
↑器④↑器⑤
↑これは土の板、2つ穴が開いている、縄文IDか?
最後は石棒ですが、この石棒が何に使われたのかは不明です
↑石棒①(一体何に使ったのか)
↑石棒(晩期になると洗練した形になる)
↑石刀(石棒から変化したものと言われている)
↑これは石の剣
↑石棒の原型といわれている
現代でも色んなところで男根を祭る神社が残っていますが、縄文人の表現はなんともストレートであっけラカンとしています。
↑長野県佐久市(縄文中期)。なんと高さ2.3M
↑大地に生えたそのストレートさに思わず笑みがこぼれる景観です
以上3回にわたって「奥深き縄文ワールド」をお贈りしました。
改めて素朴で繊細かつ力強い縄文の造形の数々に驚嘆しますね。
日本人の手先の器用さが云われますが、縄文時代1万年にその起源が有るのは間違い無いと確信出来ます。
じっくり堪能したい人はこちらのサイトからどうぞ。
投稿者 ryujin : 2007年12月20日 TweetList
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