弓矢の発明前夜、日本の黒曜石が大陸に運ばれた理由! |
メイン
2007年12月01日
日本にある縄文博物館
縄文時代を調べているうちに、縄文時代をテーマとしている博物館にいきたくなりました。 🙄
そこで日本にある主な縄文の博物館を調べました。
各博物館のホームページを見ているだけでわくわくしてきますよ。
もよろしくね :blush:
●十日町市博物館
新潟県十日町市千歳町3丁目3番地
Tel:025-757-3111 Fax:025-752-4635
●新潟県立歴史博物館
新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
Tel:0258-47-6130(代)Fax:0258-47-6136
●藤橋歴史館 長岡市西津町4157番地1
Tel:0258-46-8441
●三内丸山遺跡
青森県青森市大字三内字丸山
電話 017-781-6078
●大阪歴史博物館
大阪市中央区大手前4丁目1-32
TEL:06-6946-5728
●尖石縄文考古館
長野県茅野市塚原2丁目6番1号
電話:0266-72-2101
●国立民俗歴史博物館
千葉県佐倉市城内町117 国立歴史民俗博物館
電話 043-486-0123
●岩宿遺跡
群馬県みどり市笠懸町阿左美1790‐1
電話:(0277)76‐1701
●ナウマン象博物館
長野県上水内郡信濃町野尻287-5
電話 026-258-2090
●飛ノ台史跡博物館
千葉県船橋市海神4-27-2
電話 047-495-1325
●国立民俗学博物館
大阪府吹田市千里万博公園10-1 国立民族学博物館
電話:06-6876-2151
●江戸東京博物館
東京都墨田区横網1-4-1
電話 03-3626-9974
●からむし工芸博物館
福島県大沼郡昭和村大字佐倉上ノ原
電話(0241)58-1677
●縄文村
平成18年3月15日に活動中止
投稿者 norio : 2007年12月01日 TweetList
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://web.joumon.jp.net/blog/2007/12/387.html/trackback
コメント
投稿者 Hiroshi : 2007年12月24日 01:30
子孫を残す事が大変で最大の課題だった縄文人の外圧状況はよくわかります。
逆に人口が増えすぎて自分の子を残す事自体に大きな(社会的)意味合いがなくなった現代人はその裏返しなのかもわかりません。
いかなる生物も最大の課題は種を絶やさないという事ですが、それと矛盾し始めた現代の外圧状況。だからなぜ子を大切にするのか?などという疑問が生じるているのでしょうかね。
縄文人からみればこう思うのでしょう。
子を大切にするのは当たり前のこと。なぜ大切にするかなど考える必要もない・・・と。
生きるって何?みたいな話ですね。
投稿者 tano : 2007年12月24日 12:05
>Hiroshiさん
縄文に限らずなんですね。やはり自然の摂理なんですね。
>tanoさん
現代でも多くの人が、子供の死は悲しいと感じると思います。ただ、現代社会では虐待が示しているように、その逆の現象まで顕在化しつつある。
そんな人に、本当にこの縄文人の想いを学んでほしいと感じます。
投稿者 さーね : 2007年12月26日 19:29
>縄文の人たちは、人の出入りの激しい所に乳幼児を埋葬することによって、子供の魂が再び母親の胎内に宿り、その再生を願ったと思われます。
アンデスのミイラも身近な場所においてあったようですし、メソポタミアなどでも、古い時代は家の下に埋葬していたという話をききます。死後も身近にというのは自然な感覚だったのでしょうね。