4 responses

  1. 2310
    2009年11月17日

    「語感分析」というサイトからの引用です。
    —————————————-
    ●母音
    ・自然発声音で、のばし、変化させることの出来るアナログ音。私は、母音はグルーミング(毛づくろい)としての言葉、仲間同士仲良くしようとして生まれた言葉だと思います。気持ちを伝えるのに適しています。母音は連続変化が可能で、例えば、アーエーイーウーオ と連続して発声でき、境目があいまいです。母音はあいまいな音で、概念化、割り切りには適していません。ちなみに、気持ちというものはあいまいさのあるもので、言葉では表現しきれないのではないでしょうか。
    ●子音
    ・これに対し子音は、無理に作る音で連続しては発声できません。のばすときは母音をつけてその母音をのばすしかありません。(デジタル)子音の発生は、警戒音や威嚇音だったのでしょう。作為的に作る切れのあるデジタル音ですので、概念化には適しています。言語は、人と人との関係が厳しくなり、権利主張が重要になるにしたがい、子音の重要度をましながら、発達してきたのでしょう。
    —————————————-
    『自然音を左脳で聞く日本語の凄さ』にて、返信もとの『日本人の脳に主語はいらない2~脳内の伝達が主語の必要不必要を決めている 』の中にも、黒川伊保子氏によれば、子音は相手を威嚇する音と認識されておられます。
    なぜ、子音語族(西洋人、アラビア人、中国人、その他)が、子音をより明確に聞くため、子音のみを左脳で聞き、母音や自然音や音楽を右脳で聴くという認知機能と言語主体を分けて認識する脳となり、母音語族(日本人、ポリネシア南国系民族)は、右脳・左脳同時あるいは、左脳で全対象を認知主体と言語主体を区分せず認識する脳となったのでか?疑問でありました。
    私自身の仮説でありますが、
    子音語族は、同類闘争と掠奪闘争の激化という外圧の高さから、危機察知能力を高めてきたのだろうと思います。動物が、威嚇や警戒する時、危機を察知した時には、激しい子音に似た音を出します。危機逃避本能から息を吐き出した音を発信します。これが、子音の原型で、息で音を作り出す子音が誕生したのだろうと思います。子音語族は、子音を強調して聞き取り、母音を子音と別の右脳で把握して認識する構造からは、対象に対する警戒心や不安感が見て取れます。
    母音語族は、同類闘争や掠奪闘争に巻き込まれず、自然と己を同化させ、共認を試み精霊を見たことにより、仲間や廻りの発信する母音を自然と照合させ、母音をともなう言葉を大切にしてきたことが考えられます。自然を己と重ね合わせた結果、自然の発する音と廻りが発する音と塗り重ね、母音を継承してきたのだろうと思います。右脳左脳同時あるいは、左脳で全対象を認識する機能は、本源性を色濃く残すことから生まれたものだと思います。
    子音語族も母音語族も、もとは、言語も対象も同時に、同じ左脳の言語野で一緒に認識していたのだろうと思います。しかし、掠奪闘争などの外圧の差で、脳回路の繋がりも変え、一方では、危機警戒から、対象を右脳で一旦認識して左脳へ統合することになり、方や、充足、安心基盤をベースに仲間や相手を対象化することの可能な左脳・右脳同時認識または、左脳の全対象認識を残していったのだろうと考えられますがどうでしょうか?。

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  2. Quetzalcoatl
    2009年11月19日

    日本の歴史と日本人の関係性、日本語の音感と思考方法、そして脳回路!
    すっと繋がりました。
    納得です!

    返信

  3. 鯉太郎
    2009年11月19日

    ちょっと難しい内容ですが、でも日本語では特に「私」という言葉を使わなくとも会話が成り立つというのは実感的に分かりやすいですね。
    子音語というのが、その音によって相手を威嚇する発生体系というのも、なるほどと思います。動物の威嚇の鳴き声もそうですし、逆に甘え声のときは母音語的な音ですからね。
    >同類は警戒対象となったことで、相手を威嚇する発音体系に切り替わっていったのではないだろうか?<
    言語にもそうやって発生の歴史の違いがあるとは驚きでした。

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  4. nishipa
    2009年11月19日

    フランスでは今、中学や高校で俳句が教えられているそうですね。http://www.jinruisi.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=203222
    自然音を雑音としてしか認識できないのに、自然の風合いを理解できるのかな~と思ってしまいます。一方、日本語や、四季のある気候など、ホントにありがたいな~と感じます。
    本当は心豊かな日本の国なのに、最近の乱れた世相にはちょっと危機感を感じてしまいます。これも、相手を警戒対象とした西洋文明を輸入し身に着けてしまったことに遠因があるのでしょうね。

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