2009年9月13日
2009年09月13日
国家と中央の寺社・貴族による取引関係=『初期荘園』
こんにちは、みっちーです☆
日本の律令制を考えていく上で、土地制度は欠かすことの出来ない視点です。(奈良・平安時代の律令制については、↓年表がまとまっていてオススメです。)
引用:浦崎太郎のウェブブログ
この中でも特に人身課税から土地課税への移行は、
徴税システムの大きな転換点となっていると考えられます。
今回はこの人身課税から土地課税への導入の契機ともなった
『荘園』について追求していきたいと思います。
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投稿者 staff : 2009年09月13日 Tweet