2009年3月30日

2009年03月30日

渡来人は倭国に何を求めてやってきたのか?

古代史を勉強していていまだ不可解なのが大陸や半島からの人の流れとその理由です。
一般的に言われているのが、中国大陸、朝鮮半島から戦乱の度に負けた部族が次々と亡命してきたという説です。
それはそれで間違いではないと思うのですが、渡来の目的は単一的ではなく、いくつかあるように思います。ざっと思いつくものを列記してみます。
①戦乱逃避(ボードピープル)
②交易の為の渡来、人的交流
③気候変動(寒冷化)による南下
④資源を求めて渡来
⑤侵略目的

渡来人の初期段階は①、②、③が多く、古墳時代に入って新天地を求めて⑤が登場します。
その中で今回注目したいのが④です。日本列島に大陸にはない資源があったとしたら十分に成立しますし、一般的に考えれば危険な海を越えて命がけで渡ってくる場合、相当の目的があるということが想定できます。
大陸には既に採掘されつくして枯渇していた水銀を求めて日本列島にやってきた、と考えられない事もないのです。
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投稿者 tano : 2009年03月30日