2009年3月9日
2009年03月09日
後期旧石器時代の日本:遺跡間接合~世界的にも珍しい”交流を示す?”
少しわかりにくい言葉ですが、今日は遺跡間接合をテーマにしたいと思います。考古学用語の様で、その意味するところは、
「それぞれ別の遺跡で見つかった石器が、もともと一つの原石から作られたことが判明する」こと。
ここに、人類の本性は共同性にある(るいネット)が見えてきます
単なる考古学的な論証に終わらすのではなく、その背景を鮮明にしてみたいと思います。
参考図書 :日本の歴史01 縄文の生活誌 岡村道雄著 講談社学術文庫
byさーね
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投稿者 sawatan : 2009年03月09日 Tweet