2009年2月6日
2009年02月06日
イスラム教は、商人の宗教!②~帝国を維持ためにとった方策とは?~
こんばんは~
第2弾です
前回の商人の宗教!①~イスラーム商会として台頭するまで~では、マホメットとその後継指導者であるカリフ(アブー・バクル)を経て、イスラームがアラブを統合するまでを見ました。そこでは、イスラームは宗教というより、経営組織の規約 といった感じで、活動の実態は、略奪・強盗 だったということが分かりましたね。
詳しくは、ぜひお読みください
本日は、3.さらなる冨の確保のための、略奪行為 から。
すでに一介のコンツェルンではなく、国家規模にまで成長していたイスラーム商会は、第2代カリフ(ウマル)の時代に領土をさらに拡大して帝国になってゆきます。疾風のように現れ、急速に拡大した、イスラーム帝国。周り(東ローマ帝国やペルシャやエジプト)もビックリです
それには一体どういったワケがあったのでしょうか?
応援お願いします☆
ありがとうございます
投稿者 mituko : 2009年02月06日 Tweet
2009年02月06日
イスラム教は、商人の宗教!①~イスラーム商会として台頭するまで~
こんばんは~
【チーム宗教】踏みとどまって 、イスラム教の誕生の背景をさらに詳しく調べてみました。
1.アラブの商業都市の様子
2.イスラーム商会として台頭
3.さらなる冨の確保のための、略奪行為
4.アラブ世界を統合するための、教え
を全2回でお届けします。
イスラーム(イスラム教の教え)って一企業の規約から出発したんですよ~ 😀
なかなか知られていないこと、満載です
では、はじまりはじまり~
おっと、その前に、当時の地理だけは押さえておきましょう
応援お願いします。
ありがとうございます
投稿者 mituko : 2009年02月06日 Tweet