2007年10月27日

2007年10月27日

縄文:東北の華やかさの裏には「豪雪」という外圧があった

日本列島の冬は、太平洋側の晴天とからっ風、日本海側の豪雪 に特色づけられる「トンネルを抜けるとそこは雪国」という風景が出現したのは、どうもこの一万年前の頃であるらしい”(環境考古学事始 安田喜憲著 洋泉社より)
今晩は、さーねです 😮 今回は「 」。どうも、日本で豪雪地帯が出現したのは一万年前。ちょうど、縄文草創期にあたります
自然現象の中では、今も「雪」は結構な外圧。(東京ではすぐ電車が止まっちゃったりしますね 😡 )
一方、東北の縄文文化はこのブログでも取り上げられているように、時折すごいっ と思わせるものがたくさんありますね。そんな文化の背景である外圧を前回に引続き、環境考古学的視点で迫ってみようと思います 😀
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雪の三内丸山
当時の人々の意識に迫ろう 😛
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投稿者 sawatan : 2007年10月27日  



 
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