2009年12月24日

2009年12月24日

アイヌ民族は縄文人の末裔か?(6)~アイヌ民族の婚姻様式~

前投稿にも記述があったように、集団は言語・思想・規範・制度といった共認内容により、その集団性が規定されています。
とりわけ、性本能を強化することで生存してきた人類集団においては、男女関係=婚姻制が、その集団の共認内容に大きく影響をおよぼすことになります。(⇒婚姻制の持つ問題性については人類婚姻史と共同体社会をご覧下さい
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写真引用元:苫小牧民報
アイヌ民族は、どのような婚姻様式をとり、どのような男女観をもっていたのでしょうか?
まずは婚姻様式から見ていきたいと思います。
北の生活文化アイヌ文化を【引用】させていただきました。
【アイヌ民族の婚姻様式】

アイヌ民族の家族は、一つの家屋に一組の夫婦と未婚の子女からなり、これに配偶者をなくした祖父母が同居することもあった。
かつては、娘が婚期に達すると、地続きに小さな家を造って一人住まいをさせ、求婚に訪れる青年の中から両方の気の合う者を選んで婚姻が成立するという習慣もあった。この場合、青年がそのまま残ることもあるし、娘の家の仕事をある期間手伝った後、娘を連れて自分の家に帰ることもあった。

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投稿者 naoto : 2009年12月24日