2008年12月4日
2008年12月04日
歴史を学ぶとは・・・自然の摂理と歴史事実の因果関係を探る事
こんばんわ。
今年ももう後1ヶ月、「光陰矢の如し」とはまさに今年の事ですね。
安田喜憲さんという方をご存知ですか?
縄文学の世界ではかなり著名な方で環境考古学なる学問の大家です。
実は私が今から7年前にある本を手にした事をきっかけに縄文の世界に魅せられてしまったのですが
その時に手にした本が↓なんです。
これは今でもバイブルとして偶に読んだりしています。
私が縄文時代を考えるとき今でも、この本との出会いがスタート地点にあります。
今日はその中から少し扱ってみたいと思います。この本が初版されたのは97年の事です。
それから10年後、まさに今年起きた欧米の市場破綻(=私権原理の崩壊)と破綻後の可能性まで示唆してます。
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投稿者 tano : 2008年12月04日 Tweet