2007年4月17日

2007年04月17日

イスラエルに起源を探る。

こんにちわちわわです。
今でも火種が絶えないパレスチナ問題。
主役はイスラエル=ユダヤ人です。
紀元前11世紀、古代イスラエル誕生から、第一次大戦後1948年に独立宣言するまで
アッシリア、新バビロニア、ペルシャ王国、マケドニア王国、プトレマイオス朝、セレウコス朝、ローマ帝国、東ローマ帝国、イスラム帝国、十字軍、マルムーク朝、オスマン帝国、英国に支配され続けてきました。
何故こんなに血みどろの戦いをしつづけ、現在もその火種がおさまらないのか?
イスラエルに迫ってみます。
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投稿者 tiwawa : 2007年04月17日  

2007年04月17日

屈葬とベンガラについて

縄文の死の話盛り上がってますね。
特に、naotoさんも紹介されている「屈葬」について、興味わきましたので、調べて見ました。
まずは、るいネットの過去の投稿の中から、調べてみると、屈葬についての紹介がありました。
屈葬の理由は諸説ありますが、いくつかあげると、
1・掘らなければならない墓穴が小さくてすむためという省エネ説
2・胎児の姿勢をまねて再生を願ったとする説
3・休息の姿勢であるという説
4・死霊を恐れた事が原因とする説

(20128 屈葬の意味 三ヶ本万州夫氏 )
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=20128
4つも説があったんですね。
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http://www.um.u-tokyo.ac.jp/dm2k-umdb/publish_db/books/dm2000/japanese/02/02-05.html
<屈葬状態の縄文人骨格ー東京大学総合研究博物館>
で、さらにるいネット内過去投稿を調べてみると
縄文時代の屈葬において、田野さんも紹介されているように、遺体の頭から胸部にかけてベンガラを散布する風習があります。人のなきがらに赤い顔料を振りかける風習は、旧石器時代以来、世界の各地で行われているとのこと。 先史時代の人びとは赤い色に何か特別の呪術的な力が秘められていると信じていたのかもしれません。
記事内の「血液の代わり」というのがひっかかったのですが、次のような仮説がありました。「太陽が生まれるとき、死ぬとき、それぞれ「赤」に包まれるからこそ再生されると考えていた。朝焼けと夕焼けの「赤」と、出産時の出血と埋葬のベンガラの「赤」は同じ役割を持っていて、向こうの世界に生まれ変わるための橋、あるいは向こうの世界を開く扉なのである。だから屈葬という、まるで母胎内にいる胎児の形で埋葬するのである」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=20332
(20332 屈葬とベンガラ 三ヶ本万州夫氏)
屈葬とベンガラすごく関係がありそうです。
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http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/korenaani/a/008.html
<ベンガラぬりの「つぼ」二戸市 雨滝(あまたき)遺跡>
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投稿者 yuyu : 2007年04月17日  



 
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