2007年2月6日
2007年02月06日
「贈り物」の起源?!アカに見る食料分配
一日平均2~5時間で食料を確保することができ、農耕をしないのか?との質問に「ふんだんにモンゴンゴの実 があるのに、何でわざわざ作物 を植えたりしなければいかんのかね」と語ったという狩猟採取民。あとの時間は、歌 や踊り など余暇?を過ごしていたりするそうです。
う~ん、うらやましいような。。。
でもでも、それで集団が統合できたの ってずーっと疑問だった、みつこ 😀 です。
外圧が低下した狩猟採集民がどのように集団を統合していたか?
その社会システムがわかる研究を見つけましたので、報告しまーす!
山口大学の北西功一氏のHPより「中央アフリカの熱帯雨林に住む狩猟採集民アカ」についての記事から引用させてもらいました。とても詳しくて嬉しくなりました~
注目したのは、彼らの「食料分配」。
彼らは獲得した食料を成員に平等に(?)分配しているのですが、、。
さて、いかに?
ぜひ、読んでね その前に応援もよろしくお願いします
投稿者 mituko : 2007年02月06日 Tweet