2006年12月5日
2006年12月05日
スサノオは、箕子朝鮮から逃げ延びた王族の一派だった!?
古事記によると、イザナギが黄泉の国から逃げ帰ってから川でみそぎをするのですが、その時に左目を洗ったときに天照大神、右目を洗った時に月読尊(つくよみのみこと)、鼻を洗った時に須左之男命(すさのおのみこと)が生まれたとされます。
スサノオは、乱暴物 8) として描かれています。アマテラスのところにいってさんざん暴れまわった挙句、とうとうアマテラスは岩戸に隠れるという事件を引き起こしたり・・・一体何者
「古代で遊ぼ」さんによると、スサノオは逃げてきた箕子朝鮮の王族だったのでは?と考えられています。
そのまえに箕子朝鮮って何? と思った人はぽちっと押して次へどうぞ。
投稿者 bunchan : 2006年12月05日 Tweet