「ポスト近代市場の可能性を日本史に探る」シリーズ9回目です。 前回は、日本を覆う外圧の低下→それに伴う中央集権体制の瓦解→地方(受領)の暴走→武士の台頭という大きな流れを見てきました。今回は、武士の台頭という現象を、農民の側からおさえ直し、この武士階級の台頭と中世の市場拡大の関係を考えてみたいと思います。
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投稿者 yoriya : 2010年03月30日 Tweet