2007年9月29日
2007年09月29日
生贄文化から見える世界観
こんにちは! 😛
saahさんの生贄シリーズ、第一弾「マヤの生贄~何のために行われたのか?」に続く第二弾・・・
をお送りしたいと思います。
チャックモール写真解説 「神が舞い降りるマヤの都チチェン・イッツァ」http://allabout.co.jp/contents/secondlife_tag_c/worldheritage/CU20061206A/index4/より
(エル・カスティーヨ内部にあるチャック・モール像と、奥がジャガーの玉座。戦士の神殿にもチャック・モール像があり、像のお腹部分にある鉢に生け贄の心臓が奉げられた)
皆さんは、「生贄」というとどの文明を創造しますか? 🙄
マヤ、アステカ、インカ文明・・・このあたりが思い描かれたのではないでしょうか 🙂
確かに、いずれもが「生贄の文化」をもった社会としてクローズアップされており、「なんか、中南米って野蛮な文化があったんだねー」などと考えがち?ですが、ちょっと待ってください!
世界の歴史を紐解くと、いろんな場所で生贄の文化は息づいていたのです。勿論日本でも・・・。
今回は「世界の生贄文化」に目を向けて、その意味に迫ってみたいと思います。
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投稿者 bunbun : 2007年09月29日 Tweet