2011年12月21日
2011年12月21日
「支配者から見た属国意識」~4.支配者が作り出した天皇主義2
十六弁八重表菊紋 古代朝鮮半島勢力図 伊勢神宮宇治橋大鳥居
天皇主義の詳細を解明するために、具体的な史実を解明してゆく必要があります。全号では、社会統合という視点で、支配者と被支配者の意識の収束先を見て来ました。こうした根源的な意識の収束が、日本人に特異な体質である民の「お上捨象」とお上の「民の生活配慮」を生み出し、天皇という権威を現在まで継承してきました。
さて、今回はもう少し突っ込んで見たいと思います。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
投稿者 2310 : 2011年12月21日 Tweet