2010年6月19日
2010年06月19日
シリーズ:「国家と市場」第3回 【私権闘争の抜け道が、交換取引の場=市場である】
市場の起源は、生活必需品の物々交換でなく、莫大な利益を上げる事の出来る非日常品(宝石や絹や毛皮)の取引である。
と言うと、経済学をかじった常識人は、本当?と思うでしょう。
もっと言えば、市場は古代から一貫して、騙しの世界であり、被支配層の私権獲得の唯一の手段であったのです。
その事実を論じた記事(るいネット)を紹介します。
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投稿者 ryou : 2010年06月19日 Tweet