2010年4月30日
2010年04月30日
「縄文体質を切開する」5~未開部族に見る本源規範~
前回は、『縄文時代は生産面においても、集団統合の面においても、男女の役割が拡大していった時代です。その役割を拡げていく活力の根本に、男女の期待応望=互いの肯定視があったことを忘れてはならないでしょうし、男女の肯定視をベースにした、お互いの役割に対する感謝の気持ちがしっかりと存在していたと思います。』とまとめました。
今回は、縄文時代を推察する上でよき実例となりうる現代の未開部族における集団や男女のあり方を、レポートします。
(画像はこちら よりお借りしました。)
応援クリックお願いします
投稿者 tama : 2010年04月30日 Tweet