2009年10月19日

2009年10月19日

「日本人は闘えるのか?」④~不安発の古代宗教と感謝・同化の精霊信仰

「日本人は闘えるのか?」③~次代の実現基盤(「老舗企業大国」日本)
続いて「日本人は闘えるのか?」シリーズ第4弾です。
前回の老舗企業にも日本人の特性がうかがい知れる部分が多くありましたね 🙂
>老舗企業は、市場が利益第一志向へと変遷していく中でも、それだけに収束するのではなく、社会的な役割=期待も常に掴み、あくなき追求心と心遣いをもって応えてきたのではないかと感じます。<
では、社会が「私権第一」「個人第一」に染まる中、こういった社会的役割=期待に向かっていく企業を数多く産み出した日本人の精神構造はどこで創りだされたのでしょうか??
そのヒントに、常に対象を直視する思考・縄文時代の『精霊信仰』があるのではと思います。
縄文社会は無文字文化であることから、当時語られてた言葉そのものを・・・というのは難しいですが、縄文同様に『精霊信仰』を行なっていたケチュア等、ネイティブ・カルチャーについての投稿をるいネットhttp://www.jinruisi.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=4829より紹介したいと思います。
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投稿者 dai1028 : 2009年10月19日  



 
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