2006年11月9日
2006年11月09日
遺跡分布図から見た生活様式の変遷
旧石器時代・縄文時代・弥生時代の遺跡分布から当時の人口・気候・生活様式の変遷を推察
■旧石器時代
旧石器時代には定住化がまだ始まっておらず、住居や墓などの「遺構」は非常に少ない
遺跡は一部を除き、関東平野を含む西日本に集中。当時の海面は現在より100m程度低かったが、多数旧石器時代の遺跡を残していることから、狩猟採集を生活の糧としていた旧石器人は、動物たちの移動を観察しやすい高台で生活していたのでは
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投稿者 postgre : 2006年11月09日 Tweet
2006年11月09日
シュメールってどんなところ?
田村です。
シュメールについて調べていますが、そもそもシュメールが存在したメソポタミヤ南部とはどんな地域なんでしょうか?調べて見ました。
以下、南風博物館より引用
>メソポタミア文明の発祥の地、メソポタミア南部平原の遺跡を、時代ごとにまとめてみた。
ティグリス・ユーフラテス川が複雑に入り組み、またその多くの支流が織りなして造りだした広大な平野は、ほとんどが湿地帯であった。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/nanpu/history/babylon/maps/southernmesopotamia.html
投稿者 nandeya : 2006年11月09日 Tweet