2008年10月1日
2008年10月01日
円筒印章から分かること
こんばんは、カッピカピです。
前回の文字の誕生シリーズに引き付けて、今回は円筒印章について書いてみたいと思います。
ウルク文化期後期に現れた円筒印章は、トークンを入れたブッラを封印するのに使われていまいした。つまり、この封印が壊されていなければ、中身が減っていないことを示すことができるというわけです。
今も昔も、公正な取引をするためには工夫が必要だったようです。しかし、円筒印章から分かることは、これだけではありません。
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投稿者 hi-ro : 2008年10月01日 Tweet