2008年5月15日
2008年05月15日
縄文:祭りは、集団を統合し集団を超えた?!
以前の記事 三内丸山は語る(1)でも書かれていますが、
この御柱祭は諏訪大社という神道の祭事であり、それをはるか縄文時代、しかも社会構成の違う時代の人々が残した時代の人々が残した遺構と、ただちにくらべることはできない。しかし、巨木の山だしから建立までに投じられる人手とそのエネルギーは、縄文のそれを彷彿とさせるし、何よりも祭事をとおして、一つの共同体という意識のもとに人々を結びつける重要な役割をはたしていたということでは相通じるものがある。
諏訪大社の御柱祭 は、の写真。よく話題になりますよね 😮
今日は、NPO法人国際縄文学協会の小山修三先生の論文「巨木の祭り-御柱と縄文-」を参考に、縄文時代の祭りの様子を探りたいと思います
byさーね 😮
応援よろしくです
投稿者 sawatan : 2008年05月15日 Tweet