2011年8月5日

2011年08月05日

属国意識の源流を辿る2~属国意識の形成過程

属国意識の源流を辿るシリーズ第2弾です。
日本の支配者に歴史的に形成されてきた属国意識って何だろう?
これは、現在の日本の状況を読み解く上で重要な支配者の意識構造と捉えています。
原発の大事故、さらにそれを受けて誰が考えても脱原発なのに未だに決断をモラトリアムする政府、東電。さらにその上に乗っかり好き勝手な事を発しながら未だにその地位を追われない無能なトップ。それを見て引き摺り下ろす事のできない大衆。これら全て日本の支配者の属国意識と大衆のお上観念という見方で見れば整合し、その根深さに改めて驚きます。
bakannaikaku2010pos1.jpg
こちらよりお借りしました。
これから歴史を辿っていく過程を始めていきますが、たたき台としてこの属国意識の形成過程を一旦仮説で組み立ててみました。
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投稿者 tano : 2011年08月05日  



 
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