2008年4月16日
2008年04月16日
ユダヤ教に繋がるメソポタミアの宗教
こんにちわちわわです。
古代エジプトの宗教観を探る前にメソポタミアの宗教の変遷を概略押えておこうと思います。
■シュメールの都市国家
それぞれの都市の市神(土着の神)
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末端の神々を統合する天空の神アン=宗教の誕生
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■アッカド王朝時代
王そのものが神になる。
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■アッシリア王朝時代
神の一本化(一神教への流れ)英雄神マルドゥーク。
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■古代ペルシャ帝国時代
ゾロアスター教(善と悪の二元論・一神教)
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ユダヤ教の誕生
多神教から、今日のユダヤ教、イスラム教、キリスト教へ繋がる一神教への流れがメソポタミアのっ宗教の流れです。
概略すぎますんでまず↓↓これ押してから・・・
投稿者 tiwawa : 2008年04月16日 Tweet