2008年4月2日
2008年04月02日
古代エジプトのノモスは村落共同体?
こんばんは~
古代エジプト、がんばって明らかにしていきたいです!
さて、そもそもエジプト文明の舞台、ナイル流域 はどんな様子だったのでしょうか?
ナイル川流域では「都市なき文明」といわれるように,文字,金属器,壮大な建築物など文明の多くの要素は出現し,国は成立しますが,特殊な状況下を除くと都市と呼べるようなものはありません。ピラミッドや葬祭殿あるいは神殿など壮大な建築物はありますが,日常生活に関連する居住地のような遺跡ははっきりとしていません。初期王朝,古王国,中央国,新王国という古代エジプトの3千年にわたる歴史を通してこのような状況は続きます。そもそも都市的な性格のものがなかったのか,これまで調査された地点とは違った場所にあり見つかっていないのか,よくわかりません。どうも西アジアとは違った形で国が成立しているようです。
『都市の広がり』さんより
ふむふむ 🙄
昨日の記事でちわわさんの言うように、古代メソポタミア文明と比較できそうですね!
でもぉ、ノモス=都市国家と表現されているものもあったりして。。。
うーん、古代エジプトに都市国家はあったのでしょうか 😮 ?
うーん、気になる 😀 !って方、応援よろしくお願いします
ありがとうございます
投稿者 mituko : 2008年04月02日 Tweet