2014年5月4日
2014年05月04日
司馬遼太郎に学ぶ同化力
こんにちわちわわです。
歴史に興味をお持ちのブログ読者のみなさん。歴史小説といえば、司馬遼太郎を連想される方は多いでしょう。
私も「梟の城」に始まり、大河ドラマで「風神の門」や「花神」などを見て育った熱烈な司馬遼太郎ファンのひとりです。
現在でも愛読される、その作風の秘密はどこにあるのでしょうか?
今回はその秘密に肉薄しようと思います。
司馬遼太郎 大好きな方↓↓ぽちっと!
投稿者 tanog : 2014年05月04日 Tweet
2014年05月04日
教科書「日本史」への提言4~宗教とは人類史にとって何だったのか?
教科書シリーズでは前回記事で文明について扱いました。
今回は帝国書院の「中学の歴史」で文明の次に掲載された宗教についてです。
この文明と宗教、切っても切れない関係にあり、宗教とは文明社会の登場に歩を併せて登場しました。今日はこの宗教について、現在の教科書はどう表現されており、その表現の何が問題なのか、実際に宗教とは人間社会にとってどういう位置にあるのか?を扱ってみたいと思います。
まずは教科書の記述から読んでみてください。
投稿者 tanog : 2014年05月04日 Tweet