2012年9月1日

2012年09月01日

始原の言語・日本語の可能性11~共認時代には日本語が相応しい~

みなさん、こんにちは。 🙂
第11回はこのシリーズを追求しながら、私たちが考えた事をまとめましたので、発表しておきたいと思います。なぜ日本語が始原の言語なのか?そして日本語の可能性とは何か?そこに迫ってみたいと思います。
日本語の起源説は言語学においては複数あり、なかなか決定打が出ていません。
語彙は南方、文法は北方由来という複雑な言語体系をしています。しかし語彙こそが起源であるとすれば、日本語は間違いなく南方(南アジア、東南アジア)の海洋地域を祖語としており、日本に人類がある程度まとまって到達した1万年前前後に形成された可能性があります。
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日本語の成立モデルの一例(安本美典氏)~ブログ「共同体社会と人類婚姻史」

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投稿者 tano : 2012年09月01日  



 
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