2011年10月5日
2011年10月05日
日本人の民族特性こそ次代の可能性3~縄文体質とは何か?(2) 受け入れ体質の正体とは?
ここからお借りしました
日本人の民族特性こそ次代の可能性2~縄文体質とは何か?(1)
から引続いて、「受け入れ体質の正体は?」を見て行きます。
これまでの投稿は以下です。 😉
日本人の民族特性こそ次代の可能性1~プロローグ
日本人の民族特性こそ次代の可能性2~縄文体質とは何か?(1)
前回投稿から縄文体質をまとめると
「縄文時代とは、人類の根本原理である共同性を基に、より共認意識、規範意識を高め、自集団から他集団へも共認域を「可能性収束先」として拡げていった1万2千年をさす。そして、この時代が作ったのが縄文体質」
になると思います。又、以下を引用します
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日本の自然は豊かで多様性を持っています。そのような多様な植物、生物がいる中で、採取、漁労生産が成り立ち、自然への感謝の念も生まれます。
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引用終わり
この自然の豊かさは、集団同士が争ことなく皆が生きてゆける環境であり、集団同士が互いに肯定視をもって受け入れ合う環境をもつくっていった。言い換えれば、人類の根本原理である共同性発の受け入れ体質が長く継続されて形成されたのが縄文体質。といえそうです。
では受け入れの事例を見ながら、その正体を探って行きます。 😀
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投稿者 sakashun : 2011年10月05日 Tweet