2010年7月26日
2010年07月26日
学者による集落論第1回 【縄文の集団に学ぶ~その6】
【縄文の集団に学ぶ】シリーズも第6回目となります。
第3回から前回の5回目までは、「縄文集落」はどのように構成されていたのかについて、お伝えしてきました。
前回は「外婚制度の取り入れ」、集団規模が拡大した時にどのように集団を分化・統合したのかについて、集団内の婚姻規範によって統合したと言う内容をお届けしました。
今回は、縄文時代の集落や家族構成が、学者の世界ではどのように解釈され定説となっているのか、についてお送りしたいと思います。
縄文集落研究の2大論説、和島誠一の集落論と水野正好の集落論についての投稿です。
るいネットの投稿 「縄文集落論の変遷(1)」の引用です。
先ずは応援、お願いします。
投稿者 sinkawa : 2010年07月26日 Tweet