2012年12月11日
2012年12月11日
日本の源流を東北に見る(10)~エピローグ(東北を通して見る日本への期待)
こんにちは。 🙂
8月から始めてきた東北シリーズ、いよいよ最終回となります。残課題もたくさんあり追求は尽きないのですが、一旦今回のシリーズを締めてみます。
扱ったテーマとそこでの追求のエキスをまずはいつものように紹介していきます。
時間のない方の為にこのシリーズを今回1投稿でも味わえるよう編集してみました。
奥入瀬の自然・なまはげ・漆塗りの土器
月山の山岳信仰・賢治の絵
>シリーズイメージ画像<
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投稿者 tano : 2012年12月11日
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2012年12月11日
アンデス・マヤ2大文明の“伝え”7~『時間』を識るとは『自然の摂理』を識ること
マヤ文明 聖なる時間の書―実松 克義 (著) の中で、著者がマヤのシャーマンに「時間とは何ですか?」と聞くところがあります。
シャーマンはこう答えました。『時間とは生命そのものである』と。
みなさんこんにちは。アンデス・マヤ2大文明の“伝え”シリーズは第7回目を迎えました。さて、今回はいきなり難解なシャーマンのメッセージで始まりました。
みなさんは「時間とは何ですか?」と聞かれたら、どのように答えますか? 私達が『時間』について考えるとき、時間とは『過去から現在、そして未来へと一直線に流れるもの』と捉える事が多いのではないでしょうか?
それに対して冒頭のマヤのシャーマンは『時間とは生命そのものである』と答えています。おそらく
が付いた方も多いのではないかと思います。
今回はこの難問『マヤの人達の時間観って何?』をテーマに、マヤの人達から『時間とは何か?』を学んでいけたらと思います。
投稿者 shinichiro : 2012年12月11日
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