2007年11月22日
2007年11月22日
奥深き縄文ワールド
「亀ヶ岡遺跡遮光式土器」の迫力ある巨大なレプリカ(亀ヶ岡駅前)
「激しく追いかぶさり重なり合って、隆起し、下降し、旋回する隆線文、これでもかこれでもかと執拗に迫る緊張感、しかも純粋に透った神経の鋭さ、常々芸術の本質として超自然的激越を主張する私でさえ、思わず叫びたくなる凄みである。」と、故岡本太郎がかつて表現した縄文土器の天衣無縫なデザインについては、おなじみの火焔土器の写真で見知ってはいましたが、ここで紹介するサイトを見て改めてその「激越さ」と、ユニークさに驚きを新たにしました。
是非皆さんもこの「縄文ワールド」をストレートに楽しんでいただきたいと思いますので、さわりの写真をいくつかシリーズで紹介させてもらいます。
クリックもよろしく
投稿者 ryujin : 2007年11月22日 Tweet