2019年11月28日

2019年11月28日

人類の男の本来の闘争とは何か?⇒武士とは闘争を純化させた専門集団

この間、人類の男の闘争力を見ていくという事でシリーズを始めている。平尾ラグビーの言葉の力リンク、さらに縄文時代の寡黙な男リンクに続けて第3弾は武士をテーマに扱いたい。やはり日本人の闘争と言えば武士は避けて取れない。それは武士道として純粋化され、現在の男達にも少なからずその遺伝子は残っているはずだ。

強い男のイメージとは少なからずこの武士道での男に重なる部分はあるのではないか?
生物的にも「男の存在意義は戦う事にある」を濃縮された闘争の専門分化、武士にその闘争の一片を探る。

過去のるいネットと縄文ブログからいくつか紹介してみたい。

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投稿者 tanog : 2019年11月28日  

2019年11月28日

飛鳥の都は亡命した朝鮮系渡来人が築いた~天皇家のルーツ

飛鳥に係る仕事があって、飛鳥についていろいろ調べると、必ず行き着くのは鮮系渡来人である。

宮内庁が「天皇陵」の学術的調査を認めない理由は何であろうか。その答えを具体的に言えば、「天皇家の祖先」が「朝鮮半島から渡って来た証拠が出て来る恐れ」があるからだという。日本の歴代天皇の中で最も活躍した天皇の一人「桓武天皇」の母 高野新笠(たかのにいがさ)は、百済の名王 「武寧王の後裔」であることは日本史の常識になっている。ちなみに、「桓武天皇」は朝鮮系天皇「天智天皇」のひ孫である。

歴代天皇の中で最も活躍したとされる天皇「天智天皇」「天武天皇」の母「斉明天皇」は、「朝鮮人豪族 吉備王朝」の出である。吉備王朝は、朝鮮式山城を根城に、大和王朝以前 倭国最大の勢力をもっていたという。吉備には、大和王朝以前としては、日本最大の古墳があるという。従って、「天智・天武は朝鮮系の天皇」であるということになる。「白村江の戦い」で、百済救援のために、斉明天皇の後を追って、天智が3万人に近い兵を送ったということは、「百済と倭国は姻戚関係にあったからだ」と金達寿 佐々克明 洪思俊<扶余博物館館長>らは述べている。

天皇家のルーツを煙に巻いたのが藤原不比等が編纂した日本書紀であり、現在の宮内庁が認めない理由もその真実を認めているからに違いない。

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投稿者 tanog : 2019年11月28日  



 
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