2022年11月5日

2022年11月05日

アイヌの伝統民家「チセ」から縄文の住まいを考察する

縄文時代以降も稲作を始めることなく、長く縄文気質が残っていた北海道。
続縄文・擦文・アイヌ文化と脈々と受け継がれ、明治直前まで縄文気質が残る地域もありました。

縄文時代まで遡ると“跡”しか残っていない縄文文化もアイヌ文化を通じて、確からしいものが見えてきそう。

そこで今回はアイヌ文化の家である「チセ」の特徴や作り方を見ていくことで、縄文時代の生活や竪穴式住居のつくりがどうなっていたかのヒントを探ります。

<チセ>

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投稿者 suga-masa : 2022年11月05日  



 
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