2020年10月29日

2020年10月29日

縄文体質は敗北思考~共認の時代を本物にするには支配から脱却する事実の観念体系を産み出す必要がある。

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シリーズを通してBIが縄文体質=日本人の活力再生に一役を与える事は示唆してきましたが、シリーズの締めとして、BIはきっかけにはなるが、やはり本質は別のところ、つまり集団のあり方や人としての生き方、観念と心(共認)の整合などもっと深い地平にありそうです。性の再生や解放がBIだけでは語り切れないのはそこかもしれません。次のシリーズに向けて新たな課題です。
(中略)
縄文体質故の本源性や追求力、共認形成力が正しく作動せず。
むしろ、長いものに巻かれる思考や、マイナスに働くいじめのような共認に縄文体質が使われてきており、私権時代ならまだ有効に働いた活力が全て閉塞方向に閉じて行っている。縄文体質故に活力衰弱というのは本末転倒だが、ただ、これを突破するのも縄文体質故の日本人でしかない。何よりも学校教育からの脱却、支配観念からの脱出しかない。
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2回前の記事で上記の事を書きましたが、先週の実現塾ではこの”本質”に迫る追求が行われた。新しい認識は熱いうちに発信せよが当ブログのモットーですので、まだ切り口に過ぎないが、縄文体質を持つ日本人がなぜ世界でダントツに活力衰弱してきたのかを押さえておきたいと思います。 活力衰弱とは言い換えれば統合不全である。統合不全故の思考停止、追求停止に他ならない。なぜ日本人がここまでひどく、現在落ちてきたのか?その答えは縄文体質にある。
この縄文体質残存の歴史を押さえておきたい。 (さらに…)

投稿者 tanog : 2020年10月29日  



 
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