2018年8月2日

2018年08月02日

日本人のルーツ最新研究2~DNA研究で明らかになった「日本人の二重構造モデル」

日本人のルーツ最新研究~アジア集団の中で最初に分岐した特異集団だった”の続きです。
前半は日本人のルーツがアジア全体で見ても世界的に見ても人類の原初に位置づけられる特異なものである事が書かれていました。

後半はさらに我々日本人にとって重要な事実がDNA研究で明らかになっています。1980年代、今から30年以上前に世に出された埴原和郎氏の「日本人の二重構造モデル」の学説はDNA分析によってゆるぎない事実となりました。
また今回の学説では縄文人は3万8千年前に渡来した旧石器時代の人類の進化系である可能性が十分にあるとしています。縄文人は1万2千年前に日本に渡来したアジア人集団ではなくさらに2万年以上遡る事になるのです。
そしてその縄文人のDNAはアイヌでは50%、沖縄でも20%、本州の現日本人においても12%も残っている事が同じくDNA研究で明らかになってきています。また、出雲と東北地方のDNAの類似性で今回明らかになった「”新”二重構造モデル」では辺境の日本人に多くの縄文的素因が残っている事を示しており、今後日本人を語る上で2重モデルの周辺地域(東北、北陸、島地域)にルーツを持つ人材に”現状を切り開く”大きな可能性が秘められている事もあるのではないかと思っています。(例えばテニスの錦織(松江市)や野球の大谷翔平(岩手県)など)

リンクより抜粋させていただきました。

(さらに…)

投稿者 tanog : 2018年08月02日